7.10
子どもたちの観察をする際に必要なモノ、コトを沢山言うということをしました。
私は最初全然思いつかなくてペンとボード、優しく見守る顔しか思いつきませんでしたが、いざ話し合いになるとみんなとてもたくさんの案を出していてよく思いつくな、凄いなと思っていました。でも、今回のゼミの活動は前回の活動のことから切り替えられなくてあまり集中できませんでした。
最後の方に先生と前回のゼミの活動のことでどこからわからなくなったのか少しお話しました。他の班とも同じ状況で始まったのになぜ私たちだけ間違ってしまったのか考えました。
お寿司の例がありましたがそんなに重要視してなくてあまり理解せずに進めてしまったこと、他の人に任せてばかりになってしまったことが原因だったのではないかなと思いました。
これから頑張っていこうと思いました!
2017.7.1
今回は午前中から14時まで天神で外国人が日本人になろうとしているところを班で写真で取りに行きました。
私達はママチャリに乗っている外国人、
山笠の写真をとる外国人、
極味やで並んでいる外国人を写真にとりました。
14時からは大学に戻ってパターン・ランゲージという、その外国人が言葉にはしないけど困っている問題とそれを外国人がどうやって自分自身で解決しているかを班で考えました。
私達は勘違いをしていたのでとても難しかったです。
その後そのパターン・ランゲージしたものを元にインバウンド消費を促すサービスをデザインするというものをしました。
私達はパターン化がまず定まっていなかったのでとても難しかったです。
消費者に楽をさせる製品をつくってはいけないということを学びました。
2017.6.19
今回は2回目のゼミで、
絆創膏の商品開発についてでした。
まず、どんな絆創膏にするか個人で考えてその後、グループでそれを元にひとつの絆創膏の案を出しました。
話し合いのとき、それぞれがみんなの案を採用しようとしていてこれからどうなるんだろうと不安でしたが、なんとか絆創膏の案ができました。自分が出したよくわからない美容成分の効果という意見まで採用してくれてみんな優しいなと思いました。
そのあと、利き手を負傷したとき箱の絆創膏を開けて傷口に自分自身で貼ることが出来るまでの行程を観察しました。
行程をたくさん書けた方がいいみたいなのでこれから観察をたくさんして書けるようにならなきゃなと思いました。
そこからこの観察を元にターゲットとなる人を考えて、その人たちに向けた絆創膏を考えました。
1回目に考えた時より、ターゲットが決まっているととても考えやすかったです。
私たちの絆創膏の案を出したあと
ほかのグループの絆創膏の案を見ましたが、
全然思いつかなかった案ばかりでこんなに変わるものなんだと驚きました。