2週間のイギリス留学を終えて

ロンドンに行って印象的だったこと。

 

○笑顔
目が合うと必ずといっていいほどニコッと笑ってくれる。
その流れで話しかけてくれたりした。
日本でも取り入れてほしい文化だなと思った

 

○ロンドンのお店
・カフェがたくさんあって、
薬局などには香水がたくさん売られていた。
・メッセージカード専門店がとても多かった。
大きい通りに1つはあったと思う。

 

○地下鉄で満員の時
一人座っている人が降りると
その空いた席に誰も座ることがなかった。
私は誰か座るかなと思って微妙な位置に立っていたこともあって座らなかったら
女性の方にあなたが座りなさいと言ってくれた。
日本だと空いたままになるのかなと思った。

 

○バス
運転が日本に比べて少し荒いというのもあって誰が隣であろうと二人席も空いている所には積極的にみんな座っていた。

 

○歩行者用の信号
基本的に渡りたい時に渡っている人が多く
白線に関係なくすぐに渡っていた。
ほぼ信号はないものだった。

 

○貧富の差
・路上でカップをもってお金を貰おうとしている方々がたくさんいた。
・お店やマーケットにいると、
おじさんに奢ってほしいと言われたりした。

 

○学校の授業
・先生がユニークだったからか、
ジョークが授業の半分を占めていた。

・積極的に発言するのが当たり前のようで
私のいたクラスには
フランスの方が2人、トルコの方が2人、
イタリアの方が2人、タイの方が1人、
日本人が私を含め4人いたが、
授業中日本人以外のみんなが積極的に発言し ていた。
性格もあると思うが初めて授業に参加したその日から積極的に発言している方もいて見習おうと思った。

 

○映画館
日本だと笑いを少し抑えたりするかなと思うが思い切り笑っている方が多いなと思った。

 

○優しい方がたくさん
・カフェなどで店員さんがほんとに優しい方が多いなと感じた。
小銭がどれがどれだかわからなくても
ゆっくり優しく選んで教えてくれたり、
笑顔で接してくれる方が多いなと思った。

・lovelyと言っている人が多いなと思った。
お店を出る時に
Have a lovely day.言ってくれたり、
メッセージカード屋さんに立ち寄った時
話しかけてくれたおばあさんがカードを指さしてlovely.何度も言っていたりした。

・道がわからなくて困っていると
You need help?と話しかけて教えてくれたりした。
・バスに降り遅れたりしてしまうと一緒に降りた方がどう行けばいいのかまで教えてくれたりした。

・様々な国の方がいた。

 

○服装

・スキニーのパンツを履いている人が多かった。

・どこのメーカーかは分からないが
「極度乾燥」とかかれたジャケットを着ている人をよく見かけた。

 

○ロンドンにある日本のもの

日本料理屋さんが多くあった。
日本料理のチェーン店があって、テイクアウトしている方々を何度が見かけた。
日本のものが沢山売っているところや、カラオケもあった。