2017.11.17

それぞれの班の発表の日でした。

私は三つのグループのお話を聞きました。

 

 5班のグループでは親、子供同士、環境という子供を主体に分けていました。

親と子供に工作キットを渡すというのがいいなも思いました。親がどうしても介入しすぎてしまうというのがあったと思うので親に最初から渡して子供のお手本になってもらうのもいいなと思いました。

 

1班と3班のグループでは

絵など自分が得意なことができるものを取り入れる、完成に個性を入れるというのがいいなと思いました。

たとえ周りの子供より完成が遅れてしまって

少し不満足になってしまう子供にも個性を入れさせて完成させることで自分が満足出来るものが出来るなと思いました。

 

私達の班では2つしか作り出すことが出来なかったのに対してほかの班はいくつも素敵な案が出来ていたのですごいなと思いました。子供の内面で分けたり、分け方から全然違ってそういう分け方もあるのかと驚きました。

 

みんなの発表の時間のあと社長のお話がありました。社長がおっしゃっていた通り、

私はロボスクエアで観察している時も分析をしている時も親を悪者のような感じで考えていました。でも会社側としては、時間内で終わらせるためのサポーターとしての役割であったというのには驚きました。私たちは子供の成長についてを中心に見ていたので社長のお話を聞いていて親の介入も今なら私もいざその立場になったら介入してしまうだろうなと思いました。

 

河島さんは、世界と繋がることで自分を見る、

知らないコミュニティに行ってみてたくさんの人に関わることで価値観を共有できるというのをおっしゃっていました。

河島さんはロボット作りでしたが、

没頭出来るものがあるというのがすごく羨ましく思いました。私も色々なものに挑戦してみて夢中になれるものに出会いたいと思いました。