2018.3.13
今日は3年生になって初めてのゼミでした。
とても髪を切ってる子が何人かいて夏だなと思いました。
今回はこれから3年生でやっていくことの説明で
ライオンさんと一緒に「100年後の家事」「ブラッシングしない歯磨き」というテーマで来週何をするかについて話し合いました。
私たちの歯を歯ブラシで磨くという行為は
ずっと昔からしているもので
技術が進化していく中で
まだ歯を歯ブラシで磨かないときれいにならないのか、ということからライオンさんと考えることになったそうです。
確かに歯を歯ブラシで磨かずに楽に終わらせることが出来るのはとても魅力的に感じます。
そこで来週は話し合いで歯磨きシートというものがあるらしく、そういったものを試したり
歯が汚れるまでの工程を考えたりします。
私は先日、歯医者さんに歯を綺麗に磨くことの大切さなどを学んだので、磨かずにどうみなさんが満足できるものを考えるかとても楽しみに思います。
2年生はあっという間に終わったのでたくさん考えながら3年生を過ごしたいと思いました。
フランスで起こったこと
フランスに2泊3日で旅行にいってきました。
友達にほとんど案内してもらいましたが、
2日目の朝、美術館の時だけ別々に行動することになっていたので1人でセーヌ川の近くのオルセー美術館にいってきました。
素敵で有名な絵がたくさんあってほんとにいいとこだなと思いながらセーヌ川側の大通りに出て友達のところに向かおうと歩いていたら
中学生くらいの女の子4人と男の子1人が
厚紙と表が書いてある紙を私に見せながらきてフランス語で何が書いてあるか分かりませんでしたが、
車椅子のマークだけが見えて何かしらのボランティア活動の署名かなと思っていました。
近づいてきて書いてほしいといわれ
名前を書くくらいならと思い名前だけ書くと
どこから来たのかも聞かれて表に書いてほしいと言われたのでJAPANと書くと、
女の子にお寿司だね!など言ってくれたので
嬉しくなって笑顔で会話しながら郵便番号も
と言われ書きました。
お金を書く欄になって寄付することは知りませんでしたがせっかくならと思い自分が持っているお金を数えようと思って
お財布を広げるとお札や航空券の紙やチケットなどが入ってるところの部分全てを握られたのでびっくりして咄嗟にそれを奪い返してNo!といって走って逃げました。
その子達はそのあとセーヌ川の方に向かって私の方を見ながら歩いていきました。
こんなに人の顔って変わるのかというほど女の子の目が鋭かったです。
表には他に2人の名前もあってまだ続けるのかなと思うとほんとに悲しくなりました。
フランスではスリに気をつけてと言われていましたが全然疑わなかった自分も怖かったです。
自分の身は自分で守らなければならないと学びました。
2週間のイギリス留学を終えて
ロンドンに行って印象的だったこと。
○笑顔
目が合うと必ずといっていいほどニコッと笑ってくれる。
その流れで話しかけてくれたりした。
日本でも取り入れてほしい文化だなと思った
○ロンドンのお店
・カフェがたくさんあって、
薬局などには香水がたくさん売られていた。
・メッセージカード専門店がとても多かった。
大きい通りに1つはあったと思う。
○地下鉄で満員の時
一人座っている人が降りると
その空いた席に誰も座ることがなかった。
私は誰か座るかなと思って微妙な位置に立っていたこともあって座らなかったら
女性の方にあなたが座りなさいと言ってくれた。
日本だと空いたままになるのかなと思った。
○バス
運転が日本に比べて少し荒いというのもあって誰が隣であろうと二人席も空いている所には積極的にみんな座っていた。
○歩行者用の信号
基本的に渡りたい時に渡っている人が多く
白線に関係なくすぐに渡っていた。
ほぼ信号はないものだった。
○貧富の差
・路上でカップをもってお金を貰おうとしている方々がたくさんいた。
・お店やマーケットにいると、
おじさんに奢ってほしいと言われたりした。
○学校の授業
・先生がユニークだったからか、
ジョークが授業の半分を占めていた。
・積極的に発言するのが当たり前のようで
私のいたクラスには
フランスの方が2人、トルコの方が2人、
イタリアの方が2人、タイの方が1人、
日本人が私を含め4人いたが、
授業中日本人以外のみんなが積極的に発言し ていた。
性格もあると思うが初めて授業に参加したその日から積極的に発言している方もいて見習おうと思った。
○映画館
日本だと笑いを少し抑えたりするかなと思うが思い切り笑っている方が多いなと思った。
○優しい方がたくさん
・カフェなどで店員さんがほんとに優しい方が多いなと感じた。
小銭がどれがどれだかわからなくても
ゆっくり優しく選んで教えてくれたり、
笑顔で接してくれる方が多いなと思った。
・lovelyと言っている人が多いなと思った。
お店を出る時に
Have a lovely day.言ってくれたり、
メッセージカード屋さんに立ち寄った時
話しかけてくれたおばあさんがカードを指さしてlovely.何度も言っていたりした。
・道がわからなくて困っていると
You need help?と話しかけて教えてくれたりした。
・バスに降り遅れたりしてしまうと一緒に降りた方がどう行けばいいのかまで教えてくれたりした。
・様々な国の方がいた。
○服装
・スキニーのパンツを履いている人が多かった。
・どこのメーカーかは分からないが
「極度乾燥」とかかれたジャケットを着ている人をよく見かけた。
○ロンドンにある日本のもの
日本料理屋さんが多くあった。
日本料理のチェーン店があって、テイクアウトしている方々を何度が見かけた。
日本のものが沢山売っているところや、カラオケもあった。
2017.12.22
冬休み前今年最後のゼミ活動がありました。
今回は前回のインタビューについてのフィードバックをしました。
前回私はインタビュイーになってインタビューを受けました。
お題は好きな食べ物でした。
質問がとても難しそうで、答えるのも同じようなことばかり答えてしまってお題を間違えたなと思っていました。
今回フィードバックをする時はお題を間違えたと思ってしまっていました。
でも、例えばチーズがすき?と聞かれたら好きか嫌いかしか言えませんがどんな風に食べるチーズが好きかとか、何のチーズが好きかとかの質問に変えるだけで答えの選択肢が広くなるということを学びました。
あと、私はチーズが好きだということを知りました。
冬休みの課題でインタビューをまたするのでそこで早速傾聴技法とか使っていこうと思います。
2017.12.1
今回は3人で
インタビューをする人(インタビュワー)
インタビューされる人(インタビュイー)
観察する人 (オブザーバー)
に分かれてインタビューのトレーニングをしました。
今回私はインタビュワーになって、お題は春山さんが好きな女優、モデルについてのインタビューをしました。
時間は5分間くらいでしたが春山さんのお話を聞いて共感するというのを心がけていたつもりでしたが、間が怖くなってしまったり、話を広げられなくて何を質問すればいいのか分からなくなってしまって途中無言になってしまったり、春山さんに喋ってもらいたいのに私が喋ってしまったりしてしまいました。
春山さんにも気を遣わせてしまって申し訳なく思いました。
5分間がすごく長く感じました。
でも、春山さん好きなものについて沢山知ることができたのは楽しかったです。
私が普段いかに人とお話しするときに何も考えていないかが分かりました。普段から誰かとお話する機会があればインタビュワーになって練習してみようと思いました。
2017.11.17
それぞれの班の発表の日でした。
私は三つのグループのお話を聞きました。
5班のグループでは親、子供同士、環境という子供を主体に分けていました。
親と子供に工作キットを渡すというのがいいなも思いました。親がどうしても介入しすぎてしまうというのがあったと思うので親に最初から渡して子供のお手本になってもらうのもいいなと思いました。
1班と3班のグループでは
絵など自分が得意なことができるものを取り入れる、完成に個性を入れるというのがいいなと思いました。
たとえ周りの子供より完成が遅れてしまって
少し不満足になってしまう子供にも個性を入れさせて完成させることで自分が満足出来るものが出来るなと思いました。
私達の班では2つしか作り出すことが出来なかったのに対してほかの班はいくつも素敵な案が出来ていたのですごいなと思いました。子供の内面で分けたり、分け方から全然違ってそういう分け方もあるのかと驚きました。
みんなの発表の時間のあと社長のお話がありました。社長がおっしゃっていた通り、
私はロボスクエアで観察している時も分析をしている時も親を悪者のような感じで考えていました。でも会社側としては、時間内で終わらせるためのサポーターとしての役割であったというのには驚きました。私たちは子供の成長についてを中心に見ていたので社長のお話を聞いていて親の介入も今なら私もいざその立場になったら介入してしまうだろうなと思いました。
河島さんは、世界と繋がることで自分を見る、
知らないコミュニティに行ってみてたくさんの人に関わることで価値観を共有できるというのをおっしゃっていました。
河島さんはロボット作りでしたが、
没頭出来るものがあるというのがすごく羨ましく思いました。私も色々なものに挑戦してみて夢中になれるものに出会いたいと思いました。
2017.11.10
今日は来週のディスカッションで使う模造紙に貼るものを作りました。
そのあと振り返りをしました。
今日はしょうほうさんがいなかったのですが、話し合いでは、チームとして最初の方は順調に進んでいましたが、思いつかなくなったときに同じ分ける方法で分析をし続けていました。
違う分け方に変えるという考えになるのが遅く間に合いませんでした。
改めて観察データの分析は難しく感じました。
今まで考えたこともなかったことを深く考えたり、思いつきがすごく大事な時も多くて
観察をするところ、カードをつくるところから考え方が間違っていたのではないかと思いました。
正直いうと、今回の観察データの分析で面白さを強く感じるということはなかったと思います。でも、今回初めての分析を通して少し考え方を学ぶことが出来たので次は楽しくなるかもしれないなと思いました。